石田 卓夫
D.V.M., Ph.D.
赤坂動物病院医療ディレクター
ロイヤルカナン
ベテリナリーシンポジウム 2023
獣医師及び動物看護師を対象に
獣医療の発展と未来を考える場として開催する『ベテリナリーシンポジウム』
会場とオンラインの同時開催にて実施いたします。
石田 卓夫
D.V.M., Ph.D.
赤坂動物病院医療ディレクター
子犬と子猫の下痢症
子犬、子猫では、下痢に伴い低血糖、脱水や栄養不良、体重減少も起こりやすく、対症療法、食事管理に加え、正しい原因治療が重要となる。急性例では食事、感染症、寄生虫、ストレス、慢性例では食物不耐、アレルギー、IBD、寄生虫、細菌過剰増殖、膵外分泌不全などが原因としてあげられる。
中島 亘
D.V.M.
公益財団法人
日本小動物医療センター 附属
小動物消化器センター
どうする? 腸疾患に対する食事療法などの治療選択
慢性腸疾患に対して自分が処方した療法食が奏効しない時、次の治療の選択肢を迷う獣医師は多いと思います。今回の講演では、初期治療が奏効しなかった場合の、第2、第3、第4の治療や検査の選択肢を、実際の症例情報を交えてご紹介したいと思います。
大森 啓太郎
D.V.M., Ph.D.
DAiCVIM (Internal Medicine)
東京農工大学大学院
動物生命科学部門
腸内環境を標的とした消化器疾患の管理
ディスバイオーシスをはじめとする腸内環境の異常は、犬と猫の消化器疾患と密接に関連しています。腸内環境を改善する方法として、食事の管理やプレ/プロバイオティクスの投与などが重要になってきます。しかしながら、これらの方法は、犬と猫の消化器疾患に対してどれほどの効果があるのでしょうか?本講演では、犬と猫の消化器疾患に対する腸内環境を標的とした治療法について、具体例を交えながら解説していきます。
事前学習動画
本動画では、消化器疾患と腸内細菌叢の関連、消化器疾患に対する体系的な診断アプローチに関する情報が満載です。大森 啓太郎
D.V.M., Ph.D.
DAiCVIM (Internal Medicine)
東京農工大学大学院
動物生命科学部門
犬と猫の消化器疾患とディスバイオーシス
消化管内には、約1000種類、100兆個以上もの腸内細菌叢が生息し、生体の恒常性維持に重要な役割を果たしています。近年、腸内細菌叢の異常であるディスバイオーシスが、ヒトと動物のさまざまな疾患の発症と関連していることが明らかになってきています。そこで本講演では、生体と腸内細菌叢との共生、そして犬と猫の消化器疾患の発症におけるディスバイオーシスの役割について分かりやすく解説します。
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どのようにこだわりのフードができているのかフランスの製造工程をご覧いただけます。愛玩動物看護師セミナー
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