獣医師及び動物看護師を対象として
獣医療の発展と未来を考える場として開催する『ベテリナリーシンポジウム』
会場とオンラインの同時開催にて実施いたします。
今回のテーマは「よく診る腎泌尿器疾患と向き合う~専門家が語る尿路の問題~」
2年ぶりとなる会場での開催と並行して、ご来場が難しい先生方にはオンラインでのLIVE配信をいたします。
その他、期間中には過去のベテリナリーシンポジウムで配信したセミナーや、
今回新たなEラーニング、クイズムービーなど楽しい企画をご用意しております。
皆さまのご都合に合った参加方法にてお申し込みいただきますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
名称 | VETERINARY SYMPOSIUM 2022 Autumn | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
テーマ | よく診る腎泌尿器疾患と向き合う~専門家が語る尿路の問題~ | ||||||||||||
サイト閲覧期間 | 2022年10月1日(土)〜10月31日(月) | ||||||||||||
会場 | 2022年10月9日(日) 18:00〜21:30(開場17:30) | ||||||||||||
The Okura Tokyo 会場参加の方もご登録が必要となります。 会場では万全を期して蔓延防止策を実施いたします。 飲食物の提供については状況により変更する場合がございます。 |
|||||||||||||
スケジュールは当日の状況により変動する場合がございます。 |
|||||||||||||
オンライン配信 | 本特設サイト 本特設サイトの「ログインはこちら」よりお入りください。 事前登録いただいた方のみご視聴いただけます。 |
||||||||||||
受講料 | 無料 | ||||||||||||
主催 | ロイヤルカナン ジャポン合同会社 | ||||||||||||
視聴方法 |
10月1日以降本サイトの『ログイン』、または事前にご登録いただいたメールにお送りするURLよりオンライン特設サイトにアクセスいただけます。 その際、ご登録いただいたメールアドレスにてログインください。 視聴につきましては圏外や電波が弱い場所ではないか、パケット残容量はあるかを事前にご確認をお願いします。 推奨環境(パソコン・タブレット・スマートフォンなど) |
講演
会場:The Okura Tokyo
オンライン:本特設サイト
石田 卓夫先生
D.V.M., Ph.D. / 赤坂動物病院 医療ディレクター
人医領域では,急性腎障害(AKI)と慢性腎臓病(CKD)は関連し,急性から慢性の疾患への移行ならびに末期腎不全発生の両方に,低酸素症が重要な役割を演じると考えられている.猫のCKDがAKIに引き続き起こるのかどうかについては仮定の域は出ないが,最近の研究では,腎臓の虚血や低酸素がCKD発生と強く関連する可能性が支持され,疫学的ならびに病理組織学的データから,CKDの発症と進行における低酸素症の役割も示唆されるようになってきている.
佐藤 雅彦先生
D.V.M., Ph.D. / 米国獣医内科学専門医(小動物内科)、アジア獣医内科学専門医(内科)どうぶつの総合病院 内科主任
尿石症は普段の診察でよく遭遇する病気ですが曖昧に対応していませんか?食事管理も重要ですが食事変更でおしまいではなく、予防管理には適切なモニターも必要になります。尿石症の管理を正しく理解しましょう!
佐藤 佳苗先生
D.V.M. / 米国獣医内科学専門医(小動物内科)松原動物病院 内科主任
慢性腎臓病と一口に言っても、実際には”腎数値” だけでは状態を把握しきれません。薬やフードの使い所など、主治医のみなさんが総合的により ”良い” 管理を自信をもってインフォーム&実践できるためのポイントをお伝えします!
オンライン
過去のベテリナリーシンポジウムで配信したセミナーをご視聴いただけます。
オンライン
Dr.ロイ解説のもと、期間中いつでも学んでいただけるコンテンツです。
オンライン
期間中いつでもクイズに挑戦いただけます。製品に関する豆知識が満載です。
オンライン
腎泌尿器カテゴリーの製品と情報を展示します。
オンライン
サイト内の「RCポイント」を貯めると抽選で素敵な景品が当たります。