獣医師及び動物看護師を対象として
獣医療の発展と未来を考える場として開催する『ベテナリーシンポジウム』
近年のデジタライゼーションの流れに加え、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、
昨年に引き続きオンラインでの開催になります。
今回のテーマは「猫の尿路における出血」
前回大好評いただきましたライブセミナーやe-ラーニングコンテンツの他、
尿路疾患のための療法食をご紹介するバーチャルショールーム、
豪華景品が当たるポイントラリーなど楽しい企画をご用意しております。
ロイヤルカナン ジャポン
社長 山本 俊之
名称 | VETERINARY SYMPOSIUM 2022 SPRING |
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タイトル | 猫の尿路における出血 見えるものから見えないものまで |
開催日時 | 2022年3月1日(火)~3月31日(木) |
会場 | オンライン特設サイト ※事前登録いただいた方のみご視聴いただけます。 |
受講料 | 無料 |
主催 | ロイヤルカナン ジャポン合同会社 |
視聴方法 |
3月1日以降本サイトの『ログイン』、または事前にご登録いただいたメールにお送りするURLよりオンライン特設サイトにアクセスいただけます。 その際、ご登録いただいたメールアドレスにてログインください。 視聴につきましては圏外や電波が弱い場所ではないか、パケット残容量はあるかを事前にご確認をお願いします。 推奨環境(パソコン・タブレット・スマートフォンなど) |
ライブセミナー
前回好評いただきましたライブイベントを今回は多数開催予定です。
猫の尿路疾患に特化したセミナーをリアルタイムにご視聴いただけます。
聴講される方のご都合を考慮し2回開催いたしますが、講演内容は同じです。ご都合のよい回にご参加ください。
3月2日(水)14:00~15:30/21:00~22:30
服部 幸 先生
東京猫医療センター 院長
猫下部尿路疾患は臨床現場で頻繁に遭遇する疾患です。各疾患の特性、診断そして管理方法について今一度情報の整理をしたい、そんな方はぜひご参加ください。この機会に診察時のモヤモヤを解消しましょう!
3月8日(火)14:00~15:00/21:00~22:00
入交 眞巳 先生
どうぶつの総合病院
東京農工大学 特任講師
発生頻度の高い猫の特発性膀胱炎の再発管理のためには、猫にとってのストレスを理解し、最適な生活環境を提供することが重要です。今回のセミナーでは具体的な対策例を交えて解説していきます。
3月11日(金)14:00~15:30/21:00~22:30
桑原 康人 先生
クワハラ動物病院 院長
下部尿路疾患と思われるが難治性の血尿の猫の診察の依頼をうけ、当院で尿管閉塞の診断に至る例があります。今回の講演は、そんな分かりにくい猫の尿管閉塞について、皆様と一緒に考える機会にできればと思います。
総合司会・進行
尾身 衛祐
ロイヤルカナン ジャポン学術担当
サイエンティフィック コミュニケーション&アカデミックアフェアーズ
下部尿路疾患を経験した猫の約半数が1-2年以内に再発するといわれており、猫のQOL維持には、食事での“ケア“と尿の”モニター”が重要です。私からは「尿中ヘモグロビンチェッカー」の概要を紹介します。